認知症  
認知症について
認知症 (アルツハイマー型認知症 脳血管性認知症 レビー小体型認知症)
2010/03/23(火)
最近の研究ではアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症が3大認知症といわれています。最も多いのがアルツハイマー型認知症で今後も増加していくことが予測されます。脳血管性認知症は脳梗塞や脳出血によって脳の機能が低下して認知症となります。レビー小体型認知症は近年注目されてきた病気でパーキンソン病に認知症が合併した疾患です。
 これらの病気に対して正確な診断をすることが、適切な治療やケアにつながっていきます。それぞれ行う予防、治療、マネージメントが異なるからです。よって物忘れ外来で詳しく症状を調べることが重要となるのです。
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